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自律走行車のGoogleの基本特許

Googleカーが話題になっている。人工知能による自律走行がキー技術と思われる。
自律走行車は、公道実験段階にあり、もちろん、特許出願は出ていることは明らか。
その基本特許があるのではと思って、日本の特許で調べてみた。
車両間連特許が16件くらい発見された。
出願日でみて最初の数件の権利内容を確認してみたら、自律走行車の基本特許になると思った。
まだ登録になっていない審査中のもの。ただし、米国では、登録されているので、権利化される可能性は十分ある。
その1件は以下である。
請求項1が基本特許になり得るのかを解析してみたので説明する。
赤字部は、必須用件。青字部は、余分な用件?。ではないと思う。この時代の背景から必須用件になる。
よって、このまま登録すれば、基本特許になると私は思った。

特表2013-544695

(43)【公表日】平成251219(2013.12.19)

(54)【発明の名称】ゾーンドライビング

(32)【優先日】平成22105(2010.10.5)

(71)【出願人】グーグル・インク

【請求項1】

  車両を操縦する方法であって、該方法は、

  1つ以上のゾーンであって、各ゾーンは前記車両のコントロール形態をドライバーがコントロールすべきことを示す規則に関連付けられていることを特徴とするゾーンを含む地図情報にアクセスするステップと、

  プロセッサーにより、前記地図情報に基づくルートを特定するステップであって、該ルートは、前記車両が前記1つ以上のゾーンの内の少なくとも1つのゾーンを通過する必要があることを特徴とするステップと、

  プロセッサーにより、前記車両を目的地まで操縦するステップと、

  前記車両が前記少なくとも1つのゾーンのルートに沿う所定の距離の範囲内に入ったとき、前記少なくとも1つのゾーンに関連付けられた規則を特定し、該特定した規則のコントロール形態を特定し、前記少なくとも1つのゾーンを通過するあいだ、前記特定したコントロール形態をコントロールすることの必要性をドライバーに知らせるステップと、

  を具備することを特徴とする方法。