自動運転自動車・EVの電池革命、全個体電池

ハイブリッド自動車やEV自動車の普及が目覚ましい中で、電気で動くようになった自動車。
そのカナメが電池。今はエンジン並みに大きいのがリチウムイオン電池
これを大幅に小型化するという電池を発明された。液体電池ではなく、全個体電池と呼ばれるもの。
液体より安全で、小型化できる。革命的な発明。
その記事を紹介する。
出展;Motor Fan illustrated Vol.131
2017年11月5日放送のTV番組「がっちりマンデー」で知りました。
トヨタ東京工業大学との共同開発によるもので、調べたら、特許出願もあるようだ。
さらに調べてみた。

トヨタ自動車(株)と東京工業大学の研究グループは、過去最高のリチウムイオン伝導率を有する超イオン伝導体を発見し、これを応用してリチウムイオン電池3倍以上の出力特性をもつ全固体電池の開発に成功しました。

とあり、電池出力が3倍だという。

自動運転自動車の時代がさらに確実になってきている。電池で動く自動車の便利さを担う技術が続々登場してきている。

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