自動運転向けカーナビ技術、地図での覇権争い

もうすぐ近い将来に、自動運転車が公道を走ることになる。
その際のカーナビは、従来とは異なる。地図も異なる。
行き先の渋滞情報、速度規制などを捉えて、最適ルートを導いてくれるのは勿論、様々な進化が期待される。
従来の地図の覇権は、欧米で「HERE」というオランダの企業が、日本では、ゼンリンが高いシェアを持っている。
HEREは、自動運転向けに欧米の自動車メーカーと提携をしている。
一方、ゼンリンは、KDDI,など、日本企業連合の提携をしている。
因みに、パイオニアは、HEREと提携をしている。
特許出願を調べて見た。
HEREは、年々、出願数を伸ばしている。
因みに、日本特許は、少なく、欧米中心に出願をしている。
地域の取り合いなのか、それとも技術の取合いなのか?
トヨタや日産などの大手自動車メーカーがどうするのか?
技術にしても、地域にしても、特許出願の出し方を見て行けば、戦略が読めるように思った。
今後、見ていこうと思う。
地図やナビの覇権争いは、今後、激化すると思われる。
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自動運転自動車のブログに動くイラストが

ブログには、文字だけだと読む気がしない。そう思う人のために、イラストを入れたい。
できれば、自動運転のブログなので、動きのあるイラストに出来ないか?
そのことを考え、お絵かきど素人の私は、1年模索してきた結果が、clip studio でお絵かきし、gifアニメにすることでした。

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下手くそ!!!
絵を描くのは、50年ぶり?
デッサンのプライベートレッスン3日、
iPadを買い、さらに、お絵かきツールのclipstudioを学び、
スタイラスペンを使い、やっと、ここまできましたというのが、私の実状。
これから上達しますので、まずは、こんなもんで許してください。
by アナリス

自動運転のBosch技術、Daimlerが興味がある理由を調べた

Daimlerが興味があるBoschの技術は、何か?特許情報で調べてみた。
Boschの技術には、メンテナンスサービスというレベルでは無い。
自動運転を完全自動運転、レベル4、5を目指せるレベルかまでは分からないが、
車両のエンジンに装備されたセンサー情報を使って物体を検知したり、エンジン内のガスを測定し温度調節するエンジン周りの制御技術があったり、自動車メーカー並みにエンジン内に適用する技術があり、かつ、IoT時代にマッチしたセンサー技術に関する特許を保有していることが分かった。
たとえば、
  • 特許番号: 6185970 車両の後方側面に隣接する物体を検出する方法
  • 特許番号: 6218200 ハンドジェスチャーを用いて、自動車内のユーザーによる情報とコマンドの入力のための新規なシステムを提供
  • 特許番号: 6092385 接続された広帯域ラムダセンサの機能不良時に内燃機関の制御装置の故障検出機能を検査するための方法 
  • 特許番号: 5950917  測定ガス空間内のガスの少なくとも1つの特性を検出するための、加熱装置を用いて加熱可能なセンサ素子の温度調整を行うための方法に 
これは、まだまだ一分である。
DaimlerがこのBoschの技術に興味があって、協業しているかどうかは不明であるが、
Boschの技術は、自動運転を無人化するのに、適用できる技術を保有していることが分かった。
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by アナリス
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DaimlerとBoschの協業の理由、技術の差

Daimlerは、高級車で知られるベンツを開発するメーカー。

日経 xTECH/日経Automotive

というDaimlerとBoschの協業の記事が出た。

一方、Boschは、ドイツを本拠とする自動車部品と電動工具のメーカーである。ウィキペディア

ホームページを調べて見た。ただし、フロントページからは完全自動運転との関わりをイメージし難かった。

顧客向けサービス紹介サイト

企業サイト

Daimlerは、なぜ、Boschと組む必要があったのか?

それで、完全自動運転との関わりは、何か、 Boschがそのような技術を保有しているのか?

特許情報を調べて見た。

比較するために、日産自動車の特許情報と比較してして見た。

グラフが以下。2010年以降の日本の特許出願数(失効分を含まない)で、3社を比較して見た。

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このグラフは、想定外だった。
Daimlerの出願が少いことに驚かされた。
Daimlerは、自動運転の画像処理やAI 処理技術、IoTなどのコンピュータ技術などを保有していないと思った。
一方、Boschは、日産自動車の出願数までには至ってないが、画像処理やAI 処理技術、IoTなどのコンピュータ技術などを保有するようだ。
Bosch特許出願数は、凄い。DaimlerがこのBoschの技術に興味があるのでは無いか?と思った。
協業した理由がここにあると思う。
今後、Boschの技術について、詳しく調べてみようと思う。
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by アナリス
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台車型、自動運転車CarriRo

自動運転車の新しい形、それが台車?
確かに、Amazonの倉庫で使えそう。
一般企業にある台車がこれに変わることを想像してみると、「あり」。
レイアウト変更に使う台車が自律走行して、移動先に勝手に持って行ってくれる。CarriRoが欲しい。
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ZMPの物流支援ロボットCarriRo、無人搬送機能搭載「自律移動モデル」を受注開始
株式会社ZMPは、物流支援ロボット「CarriRo」(キャリロ)の「自律移動モデル」を年内に販売開始する。 ZMPは、自動運転技術を応用したCarriRo Visual ...

「クローガー」、「R1」導入。自動運転車による宅配サービスの前進で

自動運転車による宅配サービスに取り組む「クローガー」、「R1」導入というニュースがある。

「R1」とは、nuro が開発する自動運転車で、宅配を想定し、荷物を詰め、ITで荷物にかかった鍵を解錠できるというもの。

走行の自動運転というよりは販売の自動化を、自動車のカメラなどのセンサを利用するものではないかと思われた。

【クローガー】、自動運転車で宅配サービス!アマゾンのドローン宅配よりも若干実用的?

クローガーはニューロが開発した自動運転車「R1」を宅配サービスに導入する。 ... R1は上部にあるカメラやレーダーなど様々なセンサーが機能しており、オート ... 同技術はオンライン注文や決済、ピッキングからシッピングなどの配送管理などを含んで ...
関連情報のリンク
ニューロ;https://nuro.ai
nuro;R1 動画

DeNAカーシェアリングサービス特許

DeNA、神奈川県藤沢市で自動運転車両を用いた実証実験を行っている。
実験は、宅配であったり、送迎であったりする。
そのDeNAの特許出願を調べてみた。
たとえば、【公開番号】特開2016-208494 では、「車両を管理するシステム及び方法」についての特許出願である。

【課題】  車両の制御に伴うユーザ認証を、セキュリティを維持しつつ簡易な仕組みで実現する。

【解決手段】  一実施形態に係るシステムは、ユーザ端末が秘密鍵を記憶すると共にサーバが秘密鍵に対応する公開鍵と車両端末とを関連付けて記憶し、ユーザ端末が、車両の所定の制御の要求を、当該ユーザ端末が記憶している秘密鍵を用いて生成されたデジタル署名と共に車両端末に送信し、車両端末が、ユーザ端末から受信したデジタル署名の、サーバが車両端末と関連付けて記憶している公開鍵を用いた検証の検証結果に基づいて、車両の所定の制御を実行する。

この発明は、カーシェアリングサービスのユーザ認証を意識したもの。

運転者が入れ替わり借りるカーシェアリングの運転者(ユーザー)認証することで、管理者レスでカーシェアリングができる。

そもそもDeNAは、ゲームメーカーでソフトウエア開発者を多く抱える中で、

ソフトウエアによるオートモーティブ事業を行う企業ということのように思う。

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アナリス