2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

AI運転手は、タクシー運転免許試験の路上試験に合格?

藤沢市で実証実験が行われた結果が発表されたという記事(※1)が出た。「車間距離が開きすぎ」との意見もあるようだが、9割弱が走行を「安定」または「やや安定」と回答したという。AI運転手は、路上試験に合格したということなのだろう。 ※1 ;日経WEB2016…

AIが悪い子に育った

AIが賢くなってきた。しかし、悪い子に育ったという問題が生じたようだ。育て方を間違えると、悪い子になるという事例。、人間と同じだ。機械学習の使い方として、今後、人間が学んでおくべきことと思いました。 「マイクロソフトのAI、ヘイト発言を「学習」…

今度は短編小説を執筆した。「人工知能(AI)はどこまで進出するの?

囲碁の棋士、自動運転の次は、小説家だという。 人工知能、小説も…人間と共作で文学賞1次通過「人工知能(AI)が人間と共同で「執筆」した短編小説が、国内文学賞の1次審査を通過した。 応募した2チームが21日、東京で報告会を開いて発表した。」引用…

自動運転、トヨタの大転換

トヨタは、これまで自動運転を人を支援するものと位置付けていたという。それを大転換するという記事だ。アシストではなく、完全に人が運転しない方向性を目指すという記事だ。「トヨタが方針を大転換。ドライバーが要らない「完全自動運転車」開発を目指す…

オーストラリアの自動運転、ピザ配達ロボ

オーストラリアで試験運用を開始した自動運転ピザ配達ロボドミノ・ピザが開発したという2016年03月18日の記事が気になった。 小型の4輪自律自動車で、ピザを熱々な状態で運搬できるボックス(冷たいドリンクを格納するボックスも)装備。バッテリー駆動で約2…

「人工知能」の高度化とオープン化

Googleのアルファ碁、IBMのワトソン、など、AIの進化が凄いことは、前回、記事にした。 では、マイクロソフトは、AI技術がないの?と疑問に思った。 調べてみたら、ありました。 人間の脳をモデルにコンピューターに画像認識や音声認識を行わせるディープラ…

最強の棋士がGoogle AI に3連敗

AIの進化が凄い!アルファ碁という名前のようだ! Google DeepMind チャレンジ 対局結果 - アルファ碁 対 李世ドル(全五局)2016年3月9日水曜日 http://googlejapan.blogspot.jp 2011年記事「米国の人気クイズ番組に挑戦し、2ゲームを通じて、ワトソンが最…

ついに起こした事故!自動運転技術力を測る

こんな記事を発見した。 自動車ニュースを読み解く1 自動運転の難しさ浮き彫りに - Google自動運転車、初の過失事故(引用[2016/03/06]マイナビニュース)http://news.mynavi.jp/series/motornews/001/ あーやはり!と思った人も多いことでしょう。しかし、こ…

3Dプリンタのパイオニア「ストラタシス」の特許出願動向

ストラタシスは、基本特許を保有していたとして有名。2009年に基本特許は期限切れしたようで、その後の出願動向を調べてみた。2005年以降出願数を増やしているようだ。 ただただ、日本企業は、これ以上の出願数を出している。さて、今後のビジネスは…

自動運転、ロボットタクシーで始まる!

自動運転車は、グーグルが開発中で、米国発のニュースがある。しかし、日本でも動きがあることが分かった。国と企業が推進する、実証実験。時代が変わると思った。 「ロボットタクシーは、IT大手のDeNAと自動運転技術を開発するベンチャー「ZMP」(…